【映画雑談】久しぶりにblog始めました。
続くとは思えん。
ここでは映画やコミックスの話をしようと思ってますが、とりあえず2016シネマランキングを再掲して埋めておきます。
昨年劇場で観た30本を並べときますが、ついでに理由を書いておくので、読んで「てめえ!ぶっ殺してやる!」って思った人は……まあ死んで下さい。
01.HiGH&LOW THE MOVIE
02.ミュータントニンジャタートルズ:影
エンディング流れた瞬間2016年洋画ベスト。タートルパワー!!!
03.アイアムアヒーロー
04.シン・ゴジラ
05.ズートピア
正しすぎるのに嫌味じゃない。絶妙なバランスで成り立っている。
06.ゴーストバスターズ
ゴーストバスターズのテーマを聴くとテンション上がって叫び出す病気なので。
07.スーサイド・スクワッド
やっぱり、ウィル・スミスは、スターなんだな。あとキャストのキャッキャ感が素晴らしい。本編じゃないけど。
08.君の名は。
09.貞子vs伽椰子
丁寧に作られたお祭り映画。前半Jホラー展開に始まり、聖飢魔Ⅱのエンディング曲で気持ちよく帰る。
伝統と格式、経済と革新。歴史ある美術館の裏側を覗き見る喜び。
フォースは我と共にあり。
12.デッドプール
下品過ぎずしっかり笑えるヒーロー映画。素朴な出来栄え。
13.もしも建物が話せたら
建物たちのモノローグで語られる美しい建築とそこで織り成される生活。オムニバス形式のためか、少し長い。
14.ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ハリポタ初体験。コワルスキーさんとクイニーのラブロマンスがこの映画をグッとロマンティックにしている。
15.アンフレンデッド
16.残穢 -住んではいけない部屋-
連鎖する原因と結果を遡るほどゾッとする。映画オリジナルのラスト周辺はいらなかった。
17.高慢と偏見とゾンビ
『高慢と偏見』にゾンビを足してリイマジネーション。良くも悪くもゾンビはメインでは無い。バカ映画を期待すると肩透かし。
18.キング・オブ・エジプト
ラー周辺と地球のビジュアル、これぞ映画の醍醐味。エジプト神話を元にしているため、物語はちょっと飲み込み難いかも。
19.メカニック ワールドミッション
前作『メカニック』っぽさはほぼ無くなり、分かりやすいステイサム映画に。ジェシカ・アルバ最高。トミー・リー・ジョーンズはチョイ役で残念。
ワンダーウーマンのとこ以外ほとんど覚えてない。
21.好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜
作品を重ねることで世界観に深みが出てきた。台詞も作画も一作目より良い。ちょっと泣いた。
上記二作目で深みが出たので、こちらも上方修正。類型的な描写には興醒めさせられるのでやめて下さい。
23.HiGH&LOW THE RED RAIN
24.神様メール
オシャレなコメディ。キリスト教的神様感に馴染みの薄い日本人にはウケ辛いか。
25.死霊館 エンフィールド事件
実話だってんだから驚いちゃう。ただし悪魔的なアレなのでそう怖くはないです。
26.この世界の片隅に
良い映画だけど、別に好きじゃないです。憲兵さんが帰った後、お義母さんとお義姉さんが笑いだすシーンが好き。
27.団地
28.傷物語I鉄血篇
一作目だけ単品で観ると、面白いとこがほぼ無い。せめて前後編にすれば良かったのに。
29.インデペンデンス・デイ:リサージェンス
ジェフ・ゴールドブラムを初め、一作目のあの人が!という再会の喜び以外は無です。無になる映画です。
30.キャプテンアメリカ:シビル・ウォー
アメコミのユニバース制を映画に持ち込むことの限界。喧嘩をさせるためのキャラクターの知能低下と不自然な台詞に、上映中から怒りが湧いてきた。好きなシーンもあるけど嫌いな映画。
ちなみに2017年に入ってから2016年公開の『ドント・ブリーズ』と『無垢の祈り』、劇場未公開の『シャークネード4』をDVDで観ました。
『無垢の祈り』は昨年中に観てたらトップ3に入っていただろうことだけは追記して終わっておきます。